ガレージ内の収納には、合板コンパネを多く活用しています。

加工のしやすさと安価なことが理由です。

合板コンパネを利用した収納棚

通常、このような収納棚を作ろうとする場合、幅(奥行き)200〜300mmの板材を使用することになりますが、最も安価な集成材でもコンパネの比ではありません。

コンパネは見た目の悪さが欠点ですが、このような収納棚としての使用なら、見えるのは木口だけなので、欠点を補えます。

合板コンパネは、通常、1800×900mmというサイズでホームセンターなどで販売されていますが、大手のホームセンターには加工サービスがあるので、このサービスを利用して幅300mmにカットしてもらい、コンパネ1枚を3枚の板材にします。

合板コンパネは1枚800〜1000円程度ですから、幅300mmの板材が300円程度の計算になります。

収納棚製作用コンパネ材

合板コンパネは、購入したホームセンターのカットサービスを利用して、幅300mmの板材に加工してもらいます

これだけで、格段に作業が簡単になります

【次記事】
ガレージ内の収納の実践例 合板コンパネの利用とは その2


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